日 時|2025年10月1日 (水) 15:00–18:00
会 場|多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所
多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所では、
今回の研究会では、
*折口研究会マニュフェスト|「なぜ、いま折口信夫なのか」安藤礼二
◉開催概要
講 師 安藤礼二 (批評家、多摩美術大学芸術学科教授/図書館情報センター長)
仁科 斂(小説家、多摩美術大学芸術学科非常勤講師)
石橋直樹(批評家)
日 時 2025年10月1日(水)15:00〜18:00(開場 14:40)
会 場 多摩美術大学 八王子キャンパス・アートとデザインの人類学研究所(アクセス)
対 象 本学学生・教職員、学外一般
※参加自由 / 事前申込不要(当日会場にて記帳をお願いします)。
※定員は40名程度(先着順)。満席の際は入場をお断りする場合があります。
————————————
◉講師プロフィール
安藤礼二 Reiji Ando
多摩美術大学芸術学科教授/図書館情報センター長。主著に『神々の闘争 折口信夫論』『折口信夫』『大拙』『列島祝祭論』『縄文論』『井筒俊彦 起源の哲学』など多数。最新刊は『空海』。
仁科 斂 Wren Nishina
1994年生まれ。小説家。多摩美術大学芸術学科非常勤講師。「さびしさは一個の廃墟」で新潮新人文学賞受賞(2024年11月号)。ハンナ・アーレントと折口信夫を研究。受賞作は磯崎新の「廃墟」も論じられている。
石橋直樹 Naoki Ishibashi
2001年生まれ。批評家。「〈残存〉の彼方へ 折口信夫の「あたゐずむ」から」で三田文學新人賞受賞(2023年春季号)。近代の民俗学とともに近世の国学、平田篤胤なども研究。
————————————
お問い合わせ
多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所
〒192-0394 東京都八王子市鑓水 2-1723 メディアセンター4F
Email:iaa_info@tamabi.ac.jp