公開研究会|折口信夫を読む(第4回)

 

 

日 時|2026年1月14日 (水)  15:00–18:00

会 場|多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所

 

多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所では、本学図書館との共催にて公開研究会「折口信夫を読む」(第4回)を開催いたします。

最終回となる今回の研究会では、「折口信夫の詩と言語」を主題に発表と討議を行います。

 

*折口研究会マニュフェスト|「なぜ、いま折口信夫なのか」安藤礼二

 

 

 

 


 

◉開催概要

 

講 師  安藤礼二 (批評家、多摩美術大学芸術学科教授/図書館情報センター長)

     仁科 斂(小説家、多摩美術大学芸術学科非常勤講師)

     石橋直樹(批評家)
 

日 時  2026年1月14日(水)15:00〜18:00(開場 14:40)

会 場  多摩美術大学 八王子キャンパス・アートとデザインの人類学研究所(アクセス

対 象  本学学生・教職員、学外一般

 

※参加自由 / 事前申込不要(当日会場にて記帳をお願いします)。

※定員は40名程度(先着順)。満席の際は入場をお断りする場合があります。

 

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◉講師プロフィール

 

安藤礼二 Reiji Ando

多摩美術大学芸術学科教授/図書館情報センター長。主著に『神々の闘争 折口信夫論』『折口信夫』『大拙』『列島祝祭論』『縄文論』『井筒俊彦 起源の哲学』など多数。最新刊は『空海』。

 

 

 

仁科 斂 Wren Nishina

1994年生まれ。小説家。多摩美術大学芸術学科非常勤講師。「さびしさは一個の廃墟」で新潮新人文学賞受賞(2024年11月号)。ハンナ・アーレントと折口信夫を研究。受賞作は磯崎新の「廃墟」も論じられている。

 

 

 

石橋直樹 Naoki Ishibashi

2001年生まれ。批評家。「〈残存〉の彼方へ 折口信夫の「あたゐずむ」から」で三田文學新人賞受賞(2023年春季号)。近代の民俗学とともに近世の国学、平田篤胤なども研究。

 

 

 

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お問い合わせ

多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所
〒192-0394 東京都八王子市鑓水 2-1723 メディアセンター4F